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2014/10/24

らぶりーさいくらー 『かわうその自転車屋さん(1)』 こやまけいこ / 芳文社コミックス

Photo最近、に限らないかもしれないが、身辺で自転車にはまる者が増えている。集って遠征する者、レースに出る者、ラブライブの痛チャリでイベント突入を試みる者。ただしコミケ会場は自転車乗り入れはNG。なのでauの車載型基地局も『弱虫ペダル』とコラボりながら自転車そのものは持ち込めなかったもよう。

絵本自転車をテーマとしたコミックエッセイでおなじみ、こやまけいこさんの新作『かわうその自転車屋さん』では、動物たちの町でも自転車は大切な乗り物だ。誰もが坂の上の自転車屋さん「ストラーデ・ビアンケ」にやってきてはピザやプリンパフェに舌つづみを打つ。……ん? ピザ? パフェ?
そう、「ストラーデ・ビアンケ」は自転車屋さんなのにカフェ風の造りで、お客は皆ピザセットを食べ、ゆっくりくつろいでは帰っていく。そこでかわうその店長は、今日も正しい自転車のあり方を世に広めんと、早朝から裏の川で水浴びに朝ご飯、それからシャワー浴びて、洗車して、パンク修理で水につかって(らぶりー)、ときには隣駅まで道案内の帰りにどんぶらこと川を下りーの、夜は風呂でロードレース観戦ーの……って、一日中水浴びしてばかりではないか。なんとかして、店員の羊のヨウコちゃん。

登場する動物たちは誰もが個性的で、それぞれに合わせた自転車が紹介されていく。絵柄はキュートだが、自転車についての案内は本格的。あげくは町をあげてのロードレース大会、流しかわうそだー。
視聴率にあえぐTVマン諸君、ここはひとつ本作のTVアニメ化などいかがだろう。無論映画のほうは実写版。バクやシマリス、ツシマヤマネコ、イノシシ、コモドドラゴンら、本物の動物たちが大小の自転車で画面いっぱい大活躍!! ……たぶん……。

ちなみに「ストラーデ・ビアンケ」は「白い道」の意。「ビアンキ」といえばイタリアの有名な自転車メーカーで、社名はBianchi(白)ながら、自転車の塗装は緑に近い青のCeleste(碧空、天空)カラー。なにゆえに~。

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