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2013/09/20

濃縮還元 昭和テイストなSF短編集 『高橋聖一の よいこのSF劇場』 小学館 ビッグコミックス

Photo強烈な(1)シコウ性に貫かれたSF短編集。

前回取り上げた『わたしの宇宙』が(2)シコウ実験的メタマンガでろくろをこねたのに比べ、こちらはまっこうくじらに王道SFである。
隕石衝突、タイムマシン、第三次世界大戦、巨大宇宙人襲来、変身ヒロイン。

ここまで王道だといっそ辺境、変格に見えてしまう摩訶不思議。

作者は藤子・F・不二雄のSF短篇が好みとのこと(確かにアレは凄い)。
ただ、藤子不二雄に比べると、高橋聖一の絵柄は一見シンプルに見えつつ実のところ妙に込み入って読みづらい。描き手の(3)シコウか、斜め上、斜め下からのアングルも多すぎる、かもしれない。

そういった難点を差し引いて、なお巻頭の「紙製地球救出装置」はそのアストロ球団的三段ドロップの素晴らしさで地球防衛軍(派出所込み)を3年は養える。
SFの徒、(4)シコウの愉悦である。
 


問1 下線部(1)~(4)のカタカナを漢字に直しなさい。

問2 筆者は「紙製地球救出装置」におけるタイムパラドックスの問題を意図的に避けています。それが表れている段落の最初の5文字を答えなさい。ただし、バナナは兵器に含みません。

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