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2013/05/27

『仮面の忍者 赤影 Remains (1)』 原作 横山光輝、漫画 神崎将臣 / 秋田書店 プレイコミックシリーズ

1『バビル2世 ザ・リターナー』、『ジャイアントロボ バベルの籠城』に続く横山光輝作品リメイクである。

「出てくるのは忍術とかけはなれた妖術ばかり」「正統な忍者マンガを期待したらがっかりすることでしょう」といった書評も見かけなくはないが、そもそもテレビドラマ化が前提だった『仮面の忍者 赤影』は同じ作者の『伊賀の影丸』などに比べれば妖術プロレス(巨大蝦蟇も出てくる)、こんなものだ。バトルマンガとして楽しめばよい。その意味で神崎リメイクは迫力もあり、テンポも悪くない。何より赤影に目力がある。

マンガのリメイクや映像化というのは、原作からの逸脱が甚だしいとがっかりしてしまうものだが、横山作品はこの程度ではびくともしない、そんな気がする。
横山本人についても、忍者マンガ、SFまんが、歴史マンガとも、時代を創ったのでなく並走しただけ、との辛口評価もある。それでもどの作品も作品として太い、強い。
日本の宝である。

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